今回は岐阜県関市にある名もなき池、通称「モネの池」に行ってきました。
モネの池はちょっとした観光地として有名ですが、そこに行くまでの256号線(板取川沿いの国道)のワインディングが最高でした。
ライダーにはぜひ行っていただきたいと思います。
目次
あの名画のモデルが日本に⁉

フランスの画家、クロード・モネの代表的な連作に「睡蓮」があります。
その連作の絵画のモデルになったのでは?と思うぐらいとても美しい池が岐阜県関市板取にあります。
クロード・モネについて知りたい芸術的な心をお持ちの方は国立西洋美術館のサイトへどうぞ
モネの作品の特徴とよく似ていることから通称「モネの池」と名付けられたんだと思います。
正式な名称は「名もなき池」で、「いや、名前あるやん!」と関西の人から秒速で突っ込みが入りそうな感じですね。
池の中には美しい鯉がたくさん泳いでおり、見ているだけでも楽しかったです。
珍しい模様をした鯉もいるので、ぜひ探してみてください!
近くにはトイレ付きの駐車場もありますので安心ですね。
また、売店やカフェなどもありますのでぜひ立ち寄っていただきたいです。
板取川をさらに北上するとさらに絶景が

モネの池は有名なので、そこまで来る人は多いかと思います。
しかし、そこで帰ってしまうのはもったいないです!
もう少し足を延ばせば、素晴らしい景色に出会えます。
その場所の名前は「川浦渓谷(かおれけいこく)」
断壁には木々が力強く生い茂り、流れる水は青くきれいに輝いていました。



ここに行くと全身で自然を感じることができます。
土曜日に行きましたが、人はほとんどいませんでした。
ゆっくりと景色を楽しめます。
まとめ
板取川は比較的曲がりくねった川なので、それに伴って道路もいい感じに曲がりくねっています。
川沿いを走るだけでも楽しいですが、きれいな景色を見に行ってみてはいかかがでしょうか?
コメント