GoProなどのアクションカメラで走行動画を撮影する「MotoVlog」
バイクの走行動画は迫力があって映像としても面白いです。
撮影した動画を見て自分の走りを振り返ることもできます。
撮影する時にカメラをどこにつけるか悩むかと思いますが、一番のおすすめは「顎マウント」です。
顎の部分を英語で言って「チンマウント」とも言ったりもします。
文字通りヘルメットの顎の部分にGoProをマウントするやり方です。
今回はGoPro装着ライダーのために顎マウントに必要なおすすめアイテムと取り付け方について解説していきます。
顎マウントにすればライダー目線の映像が撮れる
下の動画は私がGoPro HERO9を顎マウントし撮影した映像です。
ライダー目線になっていて臨場感ある映像になっているかと思います。
顎マウントにすればライダーの頭の動きに合わせて動くので、よりリアルな映像になります。
車体に付けるだけではこのリアルさは出せませんね。
顎マウントに必要なアイテム
顎マウントに必要なアイテムをご紹介します。
市場には様々な種類がありますが私のおすすめは断然これです。
左右に2つずつ関節がついているので、ヘルメットの形状に合わせて微調整がしやすいです。
また接着面が広いのでGoProの重さや揺れによる衝撃に対して強く落ちる心配はありません。
このマウントにするまで様々なものを試しましたが、全然うまくいきませんでした。
もちろんヘルメットによっては、これ以外のタイプでも合うかと思うので紹介しておきます。
マイクをつなげたい場合
撮影しながら自分の声も収録したい場合や、インカムの音声を入れたい場合などは「マイクアダプター」を使います。
このマイクアダプターに外付けのマイクを接続することで、映像と一緒に音声も綺麗に撮ることができます。
このマイクアダプターを収納できるGoProのカメラケースがあります。
取り付け方
付け方は非常に簡単です。
基本的には両面テープで貼るだけです。
写真のように隙間ができてしまった場合は余ったテープで埋めておきましょう。
テープが強力なので多少の隙間は無視して大丈夫です。
完成イメージはこんな感じです。
私はいつもGoProを下見向けて取り付けています。
顎マウントで迫力のある映像を撮影しよう
バイクでVlogするなら顎マウントがおすすめです!
GoProなどのアクションカメラをレンタルできるサービスもあるので、使ってみてはいかがでしょうか。
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