【絶景道路】三郷スカイライン -長野県-

目次

展望台からは松本の街が見下ろせる

飛騨山脈の南部に位置する標高2,626mの『大滝山』その登山口へと続く県道495号豊科大天井岳線。その通称が「三郷スカイライン」だ。道は木々に囲まれており、新緑の季節は森林浴をしながら走ることができる。木陰を走ることができるため、夏場でも非常に涼しく感じる。全長8kmの道中に41のカーブがあり、走りごたえのある道であることは間違いない。急勾配をググン登ったスカイライン終点には、展望台があり松本盆地を一望できる絶景が待っている。

YouTubeで走りを体感

FUN to RIDE【POV Touring】

ハイライト

木々に囲まれた道路で気持ちよく走れる
カーブごとに番号が振られており、全部で41ヶ所のカーブがある
途中には林道への入り口も
終点付近には砂利の駐車場がある。トイレも新しくなっており非常に綺麗だ。
駐車場から少し進んだ先には展望台が隠れている
松本盆地を一望できる景色は最高だ

三郷スカイラインの基本情報

基本情報

道路全長:8km(豊科大天井岳線)

通行料金:無料

冬季閉鎖:12月頃〜4月頃

駐車場:あり

お問合せ:長野県安曇野建設事務所総務課
電話:0263-72-8880

⚠️注意点

道幅は少し狭く路面状況も良いとは言えない

対向車はほとんど通りませんが、道幅が狭いのでカーブの際はミラーをよく確認しましょう。

道路の端には落ち葉が多く残っているので、カーブの際はスリップに注意が必要です。

大きな溝があったりするので飛ばしすぎないようにしましょう。

MAP

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次