前回『奥尻島』をバイクで走ったら最高だった件について、こちらの記事で書きました。
奥尻島へは函館空港から飛行機に乗るか、江差港からフェリーで行くかの2択です。
私はバイクと一緒に行きたかったのでフェリーで行きました。
奥尻島へのフェリーは北海道江差町にあります『江差港』から出ています。
奥尻島行きのフェリーの時間が13:00発といったこともあり、少し早めに江差港へ到着しました。
搭乗の手続きをフェリーターミナルで先に済ませ、時間がったので周囲を散策していました。
港があるので当然海も近く、景色もきれいな場所が多く、散策していて「なんて素敵な場所なんだ🤩」と思いました。
奥尻島ツーリングを計画されている方やそれ以外の方にも是非、江差港周辺を散策してほしいと思ったので紹介します!
きっとあなたも江差町に足を運んでみたくなるはずです。
エエ町、江差町
「エエ町、江差。」これは江差町のキャッチフレーズのようなものでしょうか。
(江差町の公式ホームページに書いてありました。)
北海道本島の最西部に位置し、北海道文化の発祥の地ともいわれているそうです。
江差町の場所はこちらです。
奥尻島の対岸にあるため、奥尻島行きのフェリーはここ江差港から出ています。
江差町は見どころがたくさん
江差港周辺には面白いものやきれいな景色がたくさんありました。
私が見たものを紹介していきます。
開陽丸記念館
徳川幕府の旗艦として働いていた船だそうです。
徳川幕府の勢力が衰え、天皇が政治の実権を握るようになり、徳川の家臣たちはこの開陽丸を奪って北海道に逃亡しました。
しかし、最後はこの江差で座礁し沈没したそうです。
この船の中が記念館になっており、中に入ることができます。
私は時間がなかったので入りませんでしたが、もっと早く来ておけば良かったと思っています。
瓶子岩(へいしいわ)
手前に鳥居があって少し見えにくいですが、奥にある大きな岩が「瓶子岩」です。
根元が細くなっていて少し不思議な感じの岩です。
海と鳥居とで非常に絵になる光景です。
弁慶の足跡
弁慶の伝説はこの北の大地にもあるんですね。
さすがに弁慶の足でもここまで大きくはないと思いますが😅
しかし、面白い景色でした。
潮が引いていたらもっときれいに見えたかもしれません。
とにかく海がきれいだった
江差はとにかく海が綺麗で絶景ポイントが多かったです。
天気が良い日に行けば映えること間違いなしです。
皆さんもぜひ江差町に足を運んでみてはいかかでしょうか。
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